「時間が経つのは年々早くなっている」「気づけば1年が過ぎようとしている」「今年はなにをしたっけ」
職場のわたしよりも年齢が上の方とこんな話をしていました。
子どもの時には永遠にも感じていた時間、ふとした時に1年がものすごい早さですぎていることに気づきます。
この記事では「なぜ年々時間が過ぎるのがはやくなっているのか」という原因と「対応策」を考えていきたいと思います。
代謝と時間感覚
代謝の良し悪しが時間感覚に影響しているようです。子供の頃は代謝が激しいが大人になるとその時期程代謝がよいわけではないため、時間が年々の早くなってくる。
また一日の中でも、午前中の方が午後より代謝が悪いため、午前中は時間が早く、午後はゆっくりに感じるそうです。
対応策
代謝を上げるといえば運動です。もう避けては通れないようです。朝散歩、ランニング、いろいろありますが、続かないというのがオチだと思います。
おすすめはテニススクールに通うです。
それも難易度が高いことはわかっているので、日常でできること。
例えばエレベーター、エスカレーターではなく、階段を使う。スーパー、コンビニに行くときは歩いていく。などが取り入れやすいと思います。
また、一日の始まりに白湯やホットコーヒーなどを飲むことで冷えた体を温めるのも良いと思います。
新しい体験と時間感覚
子供の頃は、1年の中に、1日の中でもすごい量の体験を得られるため、時間が立つのがゆっくりに感じれるのです。
それが大人になると日々が単調となりやすく、新しい体験が少なくなるため、時間が経つのが早いのでう。
子供の頃の体験の量には叶わないと思いますが、原因はわかったので、意識することから始めていきたいと思います。
対応策
新しい体験というとおおげさですが、こちらも日常でできる簡単なことからでよいと思います。
「いつもと違う飲み物を買う」、「普段の自炊料理に日本各地の名物品をお取り寄せして取り入れる」、「休みの日は外食する」など、普段していることに少し変化をつけることが、金銭的にも精神的にも取り掛かりやすいと思います。
その延長に旅行や新しい趣味を見つけるなどの大きな体験に繋げていけたらと思います。
まとめ
おそらく、どれだけ対策しても時間が経つのが早く感じるということは、避けられいことなのだと思います。
でもそれは、経験してきた証でもあるでしょうし、悲観することでもないと思いたいたいです。
それでも、「今年何したっけ」となるのは寂しいので、「この年はこれを体験した、勉強した年」だったなと思えることが一つでもあるように意識して日々を過ごしていきたいと思います。
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